佐藤須九の公式ブログ

佐藤須九の公式ブログみなさんこんちは こちらでは日々の日記を綴りたいと思います

佐藤須九の公式ブログの新着ブログ記事

  • ナルン・トーア物語執筆記録 「書き溜め」

    書き溜めという難問  書き溜めをしなければいけない時期に入りました。私は元来書き溜めが苦手で、いつも書いたら即投稿しては何か後悔した気分になっていました。この問題を抱えている人は結構いると思うんですよね。  一稿一項丁寧に書けたらいいんですけど、そうじゃなかった場合、満足は小説家としてはできないで... 続きをみる

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  • 文章を書く才能って何?

     よく文章が巧みな人って凄いよねと言われます。でも小説を書く誰しもが最初から上手い文章を書けるわけではないと私は言い切ります。私も小説は書けるほうだと思っていますが、最初はドへたくそで子供じみた文を書いてました。小説は才能がないと書けないは嘘だと思います。もっと言うといいわけでしかありません。  ... 続きをみる

  • ナルン・トーア物語~ガーバヴの戦い~

     いやぁやっと更新できた感激……。 どうもここ四日間死んだように眠っていた佐藤須九です。辛かったですね、でも今日は力を発揮できてよかった。  spoonという配信applicationにはまって本業を忘れていた……。まあweb作家だってそんんな時もあるさ。 そういうことでリンク先↓ 参考にしたのは... 続きをみる

  • 僕は青い鳥

      僕は小さなとある青い鳥。地面にたまった小さな水たまりにくちばしをつついていると、彼女はひょこりと地面に降り立った。名前なんかない。僕にも名前はあるのかな、だとしても知らないさ。誰かが付けた罠みたいなものだから。  彼女の羽は尾だけがわずかに夜の空に似ている。他は人間の街で屯している小鳥と同じ色... 続きをみる

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  • ご主人様は彼女

    彼女は今眠っている。石鹸の匂いが僕の好きな匂いだ。彼女に寄り添って、目を閉じると温かな日差しが僕を包み込んだ。  彼女と僕の出会いは偶然だった。僕はその頃、子猫だった。僕はいつも一人で寂しかったんだ。誰でもいいから僕と遊んでほしかった。僕は彼女を見つけたとき、走ってすり寄った。でも彼女は困った顔を... 続きをみる

  • 私が参考にしてきた文献<ナルン・トーア物語>

     神々の名前についてまたは属性について 具体的な世界構造と物語構成 ケルトの祭殿について発想源 異常が参考文献です。ハイファンタジー及びその他のジャンルの小説には 参考文献を用いると最後まで作業しやすいです。参考になりましたらイイねそうjyzなくてもイイねくださいまし

  • 中島みゆきさんについて

    中島みゆきさんの「僕たちの将来」の歌詞を考察しましたが、 ほんとうに言葉の技術が巧みだ。はい、実はガチファンです(笑) 中島みゆきを語り始めたら止まらない系側のファン(笑)  人生で初めて中島みゆきさんの存在を知ったのはテレビ。テレビでベッキーさんが「ファイト!」を歌っているときにじま中島みゆきさ... 続きをみる

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  • 朝の喜びの音

    朝を空に仰ぎ イヤフォンから 溢れだす歌を くちずさみ 歌詞に気分を のせたりして ミルクティー 片手に 窓から見るは 飛び立つ小鳥 見慣れない 青い小鳥が 遠くなって 横切られた ひこうき雲 今日は ニュースも 聴きたくない とりあえず 聞こえる 朝の音色

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  • ナルン・トーア物語に関すること

    「ナルン・トーア物語とは」 ナルン・トーア物語とは、わたくし佐藤須九が書くハイファンタジー物語です。 以下、<概要>兼<抜粋>。   ナルン・トーアには人間や獣、そして神聖なるエルフが住んでいた。エルフは人々から崇められ神とされた。世界はエルフの神聖な力で平和に保たれていた。ところが予期せぬことが... 続きをみる

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